衆議院議員|平山たいろうのオフィシャルホームページです。

2010年4月13日

鯨は国を助く

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ぼくは、離島の生れなのですが、その離島の中でも鯨伏という地域で育ちました。名前のとおり、鯨がとれる場所だからです。鯨一頭取れれば、七瀬が潤うというくらい、鯨漁は儲かる商売だったようです。ちなみに、神戸選出の衆議院議員土肥隆一先生のお爺さんは、同じ町の出身ということが、足立区在住の古賀さんに教えて頂き、わかりました。この土肥家というのは、実はすごい家で、いかに鯨漁が儲かったかが、故事に書かれています。

明和4年(1767年)土肥家4代市兵衛(八右衛門)が新築した別邸、御茶屋屋敷の塀である。勝本の土肥家は捕鯨業を経営して巨万の利を得て、多数の金品を国主に納め、当時日本の鴻ノ池,三井と並ぶ大富豪に数えられた。「浜の真砂はつきても、土肥の金はつきない」とまで言われ贅沢の限りを尽くした。

<出典 土肥家の阿房屏 じゃらん観光ガイド>

鯨漁は、同書籍によると一時期は、日本の基幹産業でもあった。そして、鯨のすべてを利用する国民は日本以外にはいない。戦後まもなく、鯨肉は、日本人が採る肉類の約70%を占めていた。また鯨は、一部種類を除き、実際には増えており、IOCにても、そのように評価されている。

最近は、シーシェパードの件も話題になっていますが、日本も正しいことには強く抗弁していかなければなりません。

2009年12月 4日

希望格差社会―「負け組」の絶望感が日本を引き裂く

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この本は、リアルに今の日本の現状をとらえていると思う。滅多に二回読むことはないのだが、今から二回目で内容のまとめに挑戦。高度成長期と違い、いまの日本は、停滞期にある、この状況で若者が希望を持つことは難しい。そして、この停滞期の中で、構造的にフリーター的職業は、一定数必要とされる。成長期は、フリーター的存在を正社員として受け入れる状況があった、しかし、いまの企業には、その余裕はない。だからこそ、政策的に正社員就職を誘導したとしても、そもそもいまの社会には、難しいという考え方である。旧来の考え方を捨て、新しい"希望"の価値を創造することが政治の使命かもしれない。

2009年11月16日

地方議員

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地方議員を様々な観点から、考察をいれた名著。行政のスリム化、ムダ0が言われる中、これからの地方議員、そして地方行政の在り方が書いてあります。よく言われることですが、地方議会は、二元代表制。つまり首長と議員は、それぞれ別々に選ばれます。国会では、国民に選ばれた議員が、首相を指名するということを考えると、そこが大きな違いになります。そのため、民意の捻じれを起こる、そして行政機関としての首長の立場が大きくなるため、議員は単なるチェック機関になってしまう弊害など、他国の例と比較して紹介されています。今後、シティマネージャー制の検討や定数の削減、行政参加構造の見直しなど行われると思いますが、理解の一助になりました。

2009年11月11日

霞が関埋蔵金

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一日、十数件の出席確認をとっているほど、衆議院議員になってから時間がないのは事実なのですが、それでも多少の合間がありますので、その合間を縫って、なるべく本を読むようにしています。今回、読んだのは、直接仕事に関係している特別会計の埋蔵金の本でした。

埋蔵金というと、言葉通り、数量に限界があるように勘違いをしてしまいますが、特別会計における埋蔵金は、本書によると年間十兆円近く余っていて、それは一般会計に繰入も可能です。しかし、この埋蔵金を利用するには、いくつかの問題点もあります。そもそも社会保険料や雇用保険で集めたお金を、果たして一般会計に繰り入れてよいのか、余るのならば、返すべきでないのかという議論もあります。しかし、「離れですき焼き」での例えのごとく、少なくとも官僚の財布、天下り先、こういう無駄遣いをなくす決断が、いま、民主党に求められています。

2009年11月 5日

日本の総理学

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中曽根大勲位による人生、哲学、政治の指南書。さすが、海軍の生き残りであり、激動の時代を担った大政治家らしい、深い味のある書籍である。ここ数年の総理大臣をたどった時、この人と比べると、いささか、人物が小粒になってしまっているのも事実。が、その一方で、広島の被爆者専用病院を訪ねた際に、「病は気から...」という迷言を残したのも事実。老境に至り、過去をさかのぼってみると、全てが正しかった、信念に基づいていたというのもどうかと思う。


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平山たいろう

平山たいろう

生年月日
1971年9月24日
出身
福岡県田川市生、長崎県壱岐市出身
最終学歴
早稲田大学政治経済学部経済学科卒業
職歴
NPO法人全国イーコマース協議会会長/デジタルハリウッド大学院客員教授/株式会社ウォークス代表取締役(ウェブ制作会社)/経済産業省産業構造審議会臨時委員

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