再生可能エネルギー(バイオディーゼル)の可能性
原発を存続拡大していくには厳しい世論の中、その代替案として浮上してきているのが、再生可能エネルギーです。その中でも、電力ではありませんが、僕が、とくに注目をしているのが、バイオディーゼル燃料です。今までは、トウモロコシや大豆から作られるのが主でありましたが、現在、収支ベースに乗せるためには、藻から、燃料を作ることが一番可能性が高いということになっています。
このBDFと略されるバイオディーゼル燃料が実現されたら、何が起きるかというと、まず船の燃料を作り出すことができます。船の燃料を地産地消で作りだすことにより、雇用が生まれ、今まで産油国に流れていたお金を現地で消費することができるようになります。現状、いくつかの問題がありますが、実際に商業ベースに乗るような値段で、BDFが作れるようになれば、東北の復興に大変な影響を与えることができると考えています。実際に、太陽光エネルギーその他との比較も行いはじめていますが、太陽光は、設置費用が非常に高く、なかなか雇用を生み出しにくいのも実情です。
そのため、一ヘクタールあたり、どの再生可能エネルギーを作るのが一番効率的かということを考えなければなりません。東北の一刻も早い復興のために、新しいモデルを含めて、研究を深めていきたいと思っています。




