公立高校無償化の件
昨日、本会議でも取り上げられたが、来年度(10年度)から公立高校の無償化、および私立高校の助成がはじまります。子供手当をはじめとした民主党らしい政策が次々と実施が開始されます。公立は無償なのに、なぜ私立は有償かという問題もありますが、私立高校においては、カリキュラムの独自性や建学の精神を担保すること、公立高校との助成の格差をなくすためにも、一律給付ということになっています。
ここで問題になるのは、公私立高校の格差のため、授業料の高い高校へ行くことを余儀なくされた家庭に対する問題です。ここでは収入の格差により(年11万8800~23万7600円)を助成することになっています。また比較的学費の安い定時制高校などの問題も、改めて考えられます。この場合、扶養控除がなくなる訳ですから、むしろ進学に厳しく定時制などに進学した場合の問題もあります。この点は、できれば、文部科学委員会にて議論をしていきたいと考えています。
平成21年度初年度納付金(費目別)の高い学校、低い学校(東京都URL)


