霞が関埋蔵金
一日、十数件の出席確認をとっているほど、衆議院議員になってから時間がないのは事実なのですが、それでも多少の合間がありますので、その合間を縫って、なるべく本を読むようにしています。今回、読んだのは、直接仕事に関係している特別会計の埋蔵金の本でした。
埋蔵金というと、言葉通り、数量に限界があるように勘違いをしてしまいますが、特別会計における埋蔵金は、本書によると年間十兆円近く余っていて、それは一般会計に繰入も可能です。しかし、この埋蔵金を利用するには、いくつかの問題点もあります。そもそも社会保険料や雇用保険で集めたお金を、果たして一般会計に繰り入れてよいのか、余るのならば、返すべきでないのかという議論もあります。しかし、「離れですき焼き」での例えのごとく、少なくとも官僚の財布、天下り先、こういう無駄遣いをなくす決断が、いま、民主党に求められています。



