政権選択
政治評論家として著名な福岡政行氏が12月に書いた政治批評の本、12月から、今に至るまで、政局をめぐり、様々なことがあったが、それでも、ほとんど内容は当っていると言ってもよい。自民党や民主党に対する詳細な分析、鋭い洞察眼には敬服をする。
ぼく、個人としては、政権交代とは、今までの財政のあり方を大きく見直すことだと思っている。簡単にいうと、お金の使い道を改めて、考えることとなる。その結果、今まで高級官僚に一方的に使われてきた予算を見直し、本来、使うべきであった子育てや介護、医療、雇用の分野に使っていく、それが政権交代のもたらす果実だと思う。
2055年には、人口は約9000万人、65歳以上の人口は、3600万人で、人口の41%となる。いま、政治の責任は、何よりも重い。



