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介護の現場より

昨日、たまたま介護事業者の親子経営者と話す機会があり、先日に引き続き、介護の現場のお話を聞いた。

生活保護を受けている82歳の独居老人の介護において、息子と娘がいるのだけれど、この方々が看ないために、ヘルパーさん方が、このご老人の責任を持っている現状。前からの借金を減らすために、イーマートでオカラを購入し、チャーハンを作り、大根、にんじんの皮でキンピラを作る、更にオムツ代も少ない生活保護の中から出さないといけない。

これは、施設に入った際に、お金がなければ、御菓子も買えないだろうと、ヘルパーさん方が、犠牲的精神を発揮して、行政からの援助も無しに、社会福祉をカバーしている、その経営者の方々の給料が、10万円程度では、なかなかやりがいこそ、感じるが生涯の仕事にできないと話を受ける。

裕福だといわれている、この日本で、実際には、こういう現状が広がっている、少子高齢化が進む中、介護の問題は、既に人事ではない。

平山たいろう

平山たいろう

生年月日
1971年9月24日
出身
福岡県田川市生、長崎県壱岐市出身
最終学歴
早稲田大学政治経済学部経済学科卒業
職歴
NPO法人全国イーコマース協議会会長/デジタルハリウッド大学院客員教授/株式会社ウォークス代表取締役(ウェブ制作会社)/経済産業省産業構造審議会臨時委員

詳細プロフィール

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