映画「選挙」
この映画は、川崎市で行われた自民党の補欠選挙の模様を、一新人落下傘候補の立場から描いた作品である。主人公は、東京から、公募に通り、川崎市の市会議員候補として、自民党選挙を乗り切るというのが、この作品の主題。時は、小泉人気の真っ只中、しかし都市ということもあり、自民党としても安穏としてはいられない状況下、どこか喜劇的な日本の選挙を、うまくとらえていると思う。
選挙にでる方も、入れる方も、このままの形でよいと思っている訳ではないだろうが、日本という国のうわべだけを取り繕うお粗末さの象徴なのだろうか、この状況はなかなか変わらない。
政治は変わらないといけない、変えないといけない、ではどうすればよいのか?ぼく自身も、ここには悩んでしまう。



