政治家の学び

政治家であることは、日本人にとって、愛憎相半ばというのだろうか、どこかで尊敬の念と同時に、怪しさ、胡散臭さを感じてしまう特殊な仕事であるような気がしてしまう。これは例えば、教職やテレビキャスターでは、むしろ尊敬と憧憬の念しか感じないような気がするが、どうだろう?
実際、この世界に入ってしまうと、他の党は知らないが、民主党は、お金を含め、すべてにおいてきれいな気がしている、もともと、野党であるわけだから、利権と癒着しづらい、ということもあるのだろうが、この"構造"は政権与党となったとしても、貫いていくべきだと思う。
いま、足立区の様々な場所を訪れ、いろいろな人の意見を聞く毎日を通じ、常に学びの機会を頂いているような気がする。政治家とは、常に市民と共にあり、共に考え、その考えを代表として、国政に持っていく、そういう仕事なのだ。今まで大学院や全国の商工会議所その他全国津々浦々で教壇に立って、人に教えることを仕事の中心にしてきた。こちらは、一方的に教えていれば、いいだけだったが、いまは違う、むしろ街頭、駅頭に出向いて、日々、学ばなければならない。
昔からの知り合いは、それが大変だというが、ぼくは、この仕事、天職だと思っている。



